ガード
MEMO
ホリプロ50周年記念作品。
劇中で暗鬼館を徘徊する『ガード・ロボット』の造形製作を担当させて頂きました。
原作の描写から大幅なアレンジの加わったデザインは美術の斎藤岩男氏によるもので、レトロSFと蜘蛛をモチーフに描かれました。
最終決定するまでに数パターンのデザインが検討されました。
とにかくパーツ数が多く、造形作業はかなり苦しんだ覚えがありますが、数箇所の工房の協力もあり無事完成できて良かったです。
上記のフルサイズの『ガード』以外にも役者を捕まえるためのアップ用のケーブル・ギミック入りハンドも製作しました。
不気味さを醸し出す天井の移動は操演部さん、激しいアクションはVFXチームによるものです。
中段の3枚はスチール担当の中原一彦氏に頂きました。
ありがとうございます。
*造形協力
TOON MART
SRYM.
ARCHETYPE
A.C.R
*株式会社 ツインズジャパン様 掲載許可頂きありがとうございます。
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